観劇メモ

『パイレート・クィーン』女って、可愛げもあったほうがいい

上手側にあるマストに数段登って、望遠鏡で襲う価値をチェックしてるティアナン。

と同時に下手側にある大きい方のマストにぐんぐん上って、ロープでターザンみたいに降りてくるグレイス。

男よりも素早い♪と言うように、このシーン誰よりも高いところに上ってます。
ただ、びょーんと降りてくる姿が、あまり勇ましくないのでこの点は改良して欲しい。ピーターパンみたいに自由自在にロープくらいこなしてね~

女は降りろ~っ君も女だ っと、若造のくせにティアナン祐一郎は声を掛けてました。何だ何だ、偉そうだなぁ

「女は降りろ~」は歌うかのように響いてましたけど、
「君も女だ」はステキ声でしたー!!

キャー!

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『パイレート・クィーン』パイレート・クィーン♪

あっという間に東京公演はもう数回ですねぇ 早いです。私は春の再会まで、「左舷に敵~!」で命をつなぐしかないので、しばらくPQ思い出しながら過ごしマスよー。

ゆるやかなティンホイッスルとフィドルの音でいざなわれる・・・16世紀のアイルランドへ。

イギリスとアイルランドの旗を映していたスクリーンが上がると、舞台奥から船員らしき人々が姿を見せる。
太いマストが空から降り、回り舞台がくるくる回っていくにつれ船の形が見えてくる。

うーん、マイラブ祐一郎はどこだろう? 
あ、下手から真っ赤なマント深い緑色の衣装を着たドゥブダラ族長! わ、カッコいい!

名づけてパイレート・クィーン!♪」ダダダダ・・・

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『パイレート・クィーン』いいかも??

もやもや感が残る理由を考えてます。

幕が上がった直後~1幕が終わるまで。おー、面白いよ!と感激してました。祐一郎の衝撃もありつつ・・・進行がさくさくしてるなぁとは思ったけど、

グレイスの乗船が許されて、
船を嵐、イギリス軍から守って海賊たちから信頼されるようになって、
政略結婚(ティアナンがうえぇーんって走って行って)のため、恋人と船の生活を失うが、
尊敬する父ドゥブダラの死と族長にとの遺言、そして荘厳な海の葬送。

ここまでで、1幕です。

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『パイレート・クィーン』なぜズボンが違うのか

ティアナンのズボンだけ、だぼーっとしてるのは何故なの~?

上半身が肩を強調する短いチュニック?に、ややゆったりめのシャツ。そして下半身には長めのニッカボッカみたいなズボン・・・・ 他の海賊さんたちはピタパンツですらりとカッコいいのに。

祐一郎のひとりスローモーション演技と、このゆったり衣装が重なると、これってディズニーの男子ボディっぽいんだよなぁ

『美女と野獣』のガストンみたい。

あるいは野獣。

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『パイレート・クィーン』いろいろあるけど、まずは

祐一郎ね! あー、衝撃でした・・・あらゆる角度から私をシ・ゲ・キ☆

10代?なに? 若いのね?
若いです。ただし10代に見えるか、と言われて「見える」とは言いません。

というか、いくつかどうかを想像させないくらいに、大仰な動きにの前では《リアルにティアナンが何歳に見えるか》なんて、瑣末なことですって!

2公演見て、しっかり確認しました。

そんなの瑣末ですよー!(ほんとだよー) グレイスへの気持ち、それを表現する歌声など「早くCD化!」の素晴らしい出来でした。うっとりです。

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『印獣』11/13@札幌

作:宮藤官九郎 演出:河原雅彦
出演:三田佳子 生瀬勝久 池田成志 古田新太 岡田義徳 上地春奈

「印獣」とは・・・

今回の物語は、前回公演でねずみの三銃士たちが同級生の役であったこともあり、今度は、「お互い始めましての関係にしたい」と作家の宮藤官九郎。

今のところ、とあるお屋敷が舞台。そこに住む女主人からの招待状をもらった3人の作家たちという設定。なにやら秘密めいた女主人は、かの大女優であることが判明。女主人からの依頼で、3人の男たちは彼女の一代記を共同で執筆することになる。果たしてこの大女優の目的は?その真意はどこに?果たして3人の男たちは無事共同執筆を終え、夢の印税生活を得ることができるのか?

タイトルは「印獣」。謎が謎を呼ぶ“ホラー・コメディ”になる予定です。どうぞご期待下さい。 (パルコ劇場HPより)

■ホラー・コメディ。
だけど、表面上はコメディらしく笑わせてもらったのに、少しずつ深いところに恐怖/狂気が入り込んでいく。笑ってたけど、笑ってるうちに観てる私にも入り込んできちゃってたよ!という感じです。

最後の生瀬さんの壊れ方が一番怖かったな・・・ 作品と現実の境界がなくなっていく不思議な感覚、面白くてぞくっとした。

作家(エロ・ルポライターが古田新太、遅筆の絵本作家が池田成志、父親が有名作家の自称?ケータイ小説家に生瀬勝久)たちが集められた理由がちゃんとあったことに驚くくらい、素直に観ていたんですが、

彼らが適当に作っていく、相当に陳腐すぎる「大女優・長津田麗子」の半生記と、彼らの半生が融合していく感じがー、うわぁ。作家は自分を超えられないのか!とか、人生って陳腐だったりするし!とか、色んな気持ちが沸いて来ましたね。すごいよ。意地悪だなぁ

大女優、三田佳子。

毒マグロ夫人。コレに尽きるか。生臭そうに熱演。いやいや、冒頭の歌もなかなかです。厚化粧・・・とかね。
小学生の格好も、セーラー服も、ギャップがどうのっていうより、ありだなと思わせられてしまう説得力が(リアルだということではない。「あり」だな、という点で)すべて大女優でした。

「三田佳子」と聞いて、つい私生活=息子のことね、を思い出してしまうのは織り込み済みなんですよね。それでこの役とは、恐れ入った。クリーンな女優がやっても面白さが半減かも。
女優の業みたいなものってあるわねぇと笑いながら、役にまっすぐアタっている三田佳子がまさに女優です。

誰?上地春奈って?

ひー。沖縄の言葉がこれほど破壊力あるとは!まったく何を言ってるのか分からない・・・なぜこの子が長津田麗子のもとで仕事してるのかも分からない・・・ けど、どうしても使いたかったんだなと判断しました。だってスゴイもの。

言葉が通じないってすごいストレスだなとつくづく思いました。

劇中劇のところで、ムチャ振りというのかな? 麗子が付き人になった<何でも知っている沖縄出身の女優>役の彼女へ向かって
ボーイズ・ビー・アンヴィシャスとは」と古田新太が言ってました。あはは。

ココはいろいろ変えて遊んでそう。北海道だからですねー。適用でうそばっかりな答えを展開してたけど、ボーイズ・・・には、英語らしき言葉で叫んでましたー。ちょっと中途半端に答えてたの、残念。

■成志~

おお、意地悪い役じゃなかった。素直すぎる子供時代に麗子と出会ってました。絵本作家らしく、童心を忘れない・・・大人? 真っ赤なパンツに、グリーンのチェック柄の上着。まったく大人じゃない。
妻子がフィンランドっていう設定、どこから持ってきたのか。面白いな。このシリアスな局面にまるでそぐわない!いいですね。

DJプレイが見れてよかったデス。キュッキュキュッキュ♪ むふふ。

■古田新太が普通に見えること。

この方の恐ろしいところは、こんなに悪そうな見掛けなのに、案外いちばんマトモっぽい人に見えるような役になっていることです。
善悪の区別が一番緩そうなのに、一番惑わされません。エロルポライターは自分の作品という思い入れがない分(無さそうです)、仕事と割り切っていられる冷静さがあるのか。

生瀬さんと配役が入れ替わってたかもしれないそうですが、やはりこちらのほうがいいと思う。
ラストを考えると、古田新太がああなっても、予定調和風になるかもしれない。

■生瀬勝久の狂気の出し方

さらに恐ろしいのがこちら。最後まで切り札を出さないでいた点、腹黒さで1番。岡田義徳が爆発してから、実はもっと壊れてたことが露見。
父の影から抜け出せないダメ作家っぽいはずなのに、何だかズレて来てるなぁと思ったら、ずんずんズレて壊れてました。

どーんと重くなる気分での終幕、生瀬さんの狂気のおかげです。

■岡田義徳。普通に

「分からなくなっちゃってー」壊れていく役。長津田麗子との係わりが明らかになるところで、ずっと可愛そうな人だと思ってたのを改めました。いい人のふりのダメ人間だった。いやー、意地悪な脚本です。そう来たか!と。
彼のやったことって、悪意からじゃなく、ホント、ダメな人間の典型。相談に来た後輩を流れで手篭めに(もっといい言い方ないのか)して、あとは無視。ああ、最低。

ところで私の耳がちょうど彼の声を拾いにくいらしく(あと、早口気味)、セリフが聞き取りにくかったのが心残り。

■当日券あるよ。
宮藤官九郎×河原雅彦、とか、生瀬・古田とけっこうテレビでも顔が知れてても。満席にはならないものなのね。ミュージカルで満席になる日はまだ先だのう。

出来れば、もう一息こじんまりとした劇場で見たかったけれど、札幌で上演してくれて嬉しかったです。また来てね~

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『レ・ミゼラブル』10/13昼-2 夢だわ・・・もう今は

■シルビア:ファンテ
彼と出会った頃は、きっと自分のことも愛せて輝いてたんだろうなぁ 素敵な子だったに違いないと思わせるファンテ。

過去を遠く思いつつも、今はコゼットを一心に気にかけ愛して、必死にがんばっている姿に胸は張り裂けそう。前に見たときよりも、深い母親の心を強く感じられました。

キーヨが抱き上げるとき、けっこう勢いよく運んでどきどきしたわ。さすが力自慢です。
暖めよう・・・♪」にいちいち嫉妬していたのは昔の私よ!(成長したのだ) 今は、もう、ぜひぜひファンテの手を包んであげて!と願っております。願いつつ、いいなぁと思えるようになりました。あはは。

■聖子エポニーヌ
やー、もう聖子ちゃんは完璧では? 

乙女心を男っぽくした姿や振る舞いに隠している健気さ。しかも健気だと思われないように振舞ってるあたりが、いじらしいし、哀しいし。

かつては、ちやほやされてた自分のこともよく覚えている、というのが意外とツライところですよね。自分はコゼットを覚えているが、相手はそうじゃない。しかも今の自分は昔とは違ってしまった。その差に絶望しかけてるのかもと思いました。

すさんでみせるだけなら出来そうなものだけど、深く諦めを背負ってしまっていると感じさせるのは凄いです。恐ろしい子!マヤ!あ、ちがった。

で、そういう絶望のなかでマリウスの世界、マリウスが持っているものへの憧れが切ないんですよー!
しかもエポニーヌはやさしい子ですよね。あれだけの人生を送ったというのに、穢れなき心を奥底にちゃんと持っているっていうのが、エポの魅力なんだな。

■サヤカコゼット

可愛いです。本気で人形みたい。演技も誠実な感じです。

バルジャンとの「もう大人よ♪」パリの屋敷でのやり取りの場面、一生懸命な素直な子だと思いました。何せ、キーヨバルジャンが、この子はそういう娘だからっていう態度でいるので、間違いない感じに思えるのです。

こんなに可愛い娘なら、そりゃバルジャンパパは手紙だって読んじゃうよ~。と納得するほどに可愛いコゼットでしたもの。

ただ、この日のメンバーはほんと体育会系。
がっつり歌ってくれる方ばかりだったこともあって、彼女のか細い歌声が浮いてしまってました。音ははずさないけど、それだけというか。

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『レ・ミゼラブル』10/13昼-1 体育会系なキャスト

バルジャン:今井清隆 ジャベール:石川禅
エポニーヌ:新妻聖子 ファンテーヌ:シルビア・グラブ コゼット:神田沙也加
マリウス:山崎育三郎 アンジョルラス:坂元健児
テナルディエ:三谷六九 テナルディエ妻:森公美子

13日、同日の夜は素敵に良いお席で祐一郎バルジャンだったので、最初は見るつもりではなかったのです。しかし14日を取りそこねていたこともあり、新妻さん観たいなぁと行くことにしました。

当日の朝早くに札幌を出て、ぼんやりキャストを思い浮かべては「体育会系!」と想像。男性は暴れん坊キーヨ、そしてサカケンさん。女性はシルビア&聖子ちゃんは、ガッツ系と見た! あ、若いカップルが気になるわーとおばちゃん思ったり。

どんな元気な舞台かと思ったら、感情豊かで切ない仕上がりになっていたんですよ~☆

こう言っては大変失礼なのだけど、大いに期待しなかったせいでしょうか。あ、祐一郎への熱い視線がなかったおかげかも、物語にとても入って観れたのでした。

とにかく、キーヨバルジャンがとっても良かったの!

■キーヨバルジャン

やさしく、温かい。ホントに普通の、ただただ普通の良い人が、社会的な弱者となって運命に翻弄されていく様が!まさに「ミゼラブル」でした。

暴れん坊なのは変わらず、かな。私が感じ入ったのはお歌。

キーヨの声はくぐもって聞こえるので、裏声攻撃の祐一郎と比べると引きがあまいように思ってました。ですが、この日のキーヨは緩急のある歌で、ぐぐっと私を引き込んでくれたのです。
余裕出来たのかしら?って、大ベテランさんですけどね。お会いしてなかった間に、階段を数段駆け上げってらしたようです。

舞台上でも、対・ジャベール、対・ファンテ・・・それぞれに奥底でその役に向き合っている感じでした。
冒頭の仮釈放だ、の場面で禅ジャベと向き合うところからして、ジャベールへの反発心、釈放される嬉しさ、荷物を足元に投げられた悔しさ、どれもしっかりと私の心に飛び込んで来たんです。

うおーっキーヨも禅さんも意外に抑えた演技でびっくりだし!(このあたりで、この席をとって良かったぁと感激しまくり

全体を通して、
囚人時代は釈放の日を待ちわびて過酷な労働に耐える。
→釈放後すぐは希望に満ちた心
→しかし犯罪者ということで差別を受け続けるうちに、すっかり捻じ曲がっていく
→最低の人間になったところで、司教様に救われる
→胸をどんすか叩きながら、俺は最低!でも生まれ変わりたい!と改心。
→神の道を追い求め、社長&市長に。立派です。
→ファンテ親子を不幸にしたのは俺!と、また後悔。そして責任感の塊。
→コゼットを守るぞ!
→コゼットの恋人??? どんなやつだ!砦で死んでしまうとあの子が可愛そう!パパ愛で頑張る。
→コゼットはマリウスが代わって守ってくれる。二人の人生の邪魔になってはいけない。俺は脱獄囚だから・・・
→最期にこんな幸福感につつまれるなんて。アデュー!!

と、まぁこんな感じのバルジャンの上がったり下がったりと激しい人生を、キーヨは情感あふれる(でも大げさじゃないの)演技と歌で観客を魅了(すすり泣く姿多し)。

うーん、もしミュージカル初体験な人がいたら、キーヨバルジャンの温かな雰囲気はお勧めしたいです。祐一郎の姿や歌の美しさも当然観てほしいけれど、分かり易い、という点でもなかなか良いかと。体型もお父さんっぽいし。

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『レ・ミゼラブル』10/15夜-10 マリウス

泉見洋平マリウス。
今回のマリウス(泉見洋平、藤岡正明、山崎育三郎)のなかでは、抜群にふつうに見えたのが泉見くん。

泉見くんがふつうかー、えーって感じですが、別の日に見た藤岡マリウスがものすっごく弾けてたので、驚いたの。
バルジャン邸のフェンスを壊さんばかりの敷地内への進入と撤退・・・どうしたんでしょう。他の日も見れたら少しは分かったのかもしれないんだけど、一日だけだったので、見た日の印象ですね。

育三郎くんは、前も書いたけど、堅物マリウスって雰囲気が足りなかったと思うので。きらきらしすぎたとも言う。これからもがんばってね・・・というあたりでした。

もう離さないよ~♪

塩田さんの指揮の「タメ」がなくなったように感じませんか? テンポはもしかしたら速いのかな・・・という程度なのだけど、もったいぶったタメがなくなってます。さくっと進む。

慌しい再会の場面だから、バタバタしててもおかしい訳ではないですが、かなり慌しく聴こえましたね。

コゼット!せっかく会えたのに、なぜベンチに座りに行くのか?と疑問がわくなぁ どうして?
で、そのコゼットを追いかけて言うマリウスの歌が「もう離さないよコゼットコゼーット♪」です。ふふふ、妙に好きなんです、ここ。
いちばんワザとらしくなく出来たのは、泉見くんでしたよ! 拍手!

しつこいですが、藤岡くんはコゼットに突進して、度を越えたコゼット・愛の表現を。コゼット、びっくりして後ずさりしてたもの。思い出し笑い出来るわ。
育三郎くんは、メリハリがちょっと足りなかったなぁ 素敵な雰囲気は出てました。

■カフェ・ソング

以前の泉見くんは、もっと歌い上げたと思います。やや控えめな歌い方が、かえって残されたマリウスをうまく表現できてたように感じました。ご本人はどう感じたのか分からないけれど、私は自然な感じで切なく聴いてました。

不思議だ・・・僕をここへ 誰が運びいれたのか?

これは、どのマリウス役もきゅーんとさせられる場面だなー。弱ってる感じが!コゼットのように甲斐甲斐しく世話したくなるよう。
あんなに悲惨な幼児期を過ごしたというのに、コゼットはなかなかの女子に育ちました。パパのお陰か。亭主関白のふりで実権を握るタイプだな。むむ、やり手・・・

そして、せつなさ爆発のラストへ。

マリウスのことで言えば、結婚式でのテナルディエへの振る舞いが、すっかりオトナの男。コゼットをしっかり守る顔になっているのがポイント。責任感がこの凛々しい姿に変えたのねー。

あとは、バルジャンとコゼットが再会してる横で、じっとコゼットを見守ってる姿。セリフが最初だけなこともあり、じっとしてるんですが・・・ですが、ただ居るのか、それともコゼットを守っているのかは違うんですよね。

泉見マリウス、しっかりコゼットを見守ってましたっ 彼に託して良かったよ、バルジャン。

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『レ・ミゼラブル』10/15夜-9 めがねのひとが!

過ぎた~日に~カンパーイ♪

「マリウス、少し休め」と気遣われて見張り役から離れて降りて来ます。

お前がマリウス!とコゼットへの愛でいっぱいのバルジャンがじーーーっと見て、テーブルから下手寄りのバリケードの壁面へと移動していきますよね。

つかの間の休息で、若者たちの手には飲み物が。って、アルコールなのかな。スープか。

どうぞって差し出される飲み物を断って、コゼットへの気持ちを語るマリウスを見てるところへ。

めがねのひと!(お名前は「コンブフェール」、この日は近藤大介さん。素敵ですよね。旅人役も楽しみにしてます)が、

バルジャンが壁に置いてる左手を、ぽんぽん!と!

アナタは立派ですねとか、がんばりましょう、とかそんな感じだとは思うんですがー、邪眼な私にはそうは見えない。

そんなー、恋のライバルよーーー! 誰の・・・あたしの!

ふがー。

前回、観劇した際にびっくりして、別の日に観劇する友人Pちゃんにも報告。
ぜひ確認してと頼んでいたら、やっぱり祐一郎さんにぽんぽんしてたー!とのこと。もちろんPちゃんも邪眼の持ち主。

く・・・くやしー。最近ではファンテーヌへの嫉妬心は消えて、清らかな心で観劇してたはずなんですけど、やっぱダメだったかー。恋のライバルはめがねさんでした。

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