来年暮れ、B’Wayミュージカル♪
演出家の山田和也さんがblogに書いてらしてた(SHOW GOES ON!! 9/7記事)。
何だろか?と推理中です。ヒントはB'way発で楽しくて感動的、とのこと。これならいいなぁ、とかいろいろありますが、何でしょうね~
披露宴でのスピーチも終了、さーて私も少々ちょきちょきしてみようかしら→何を? 5日には間に合わないこと請け合いだ!ああ! 賢明な祐一郎ファンは、すでに準備万端でしょう。
さ、今夜は川中島~♪
演出家の山田和也さんがblogに書いてらしてた(SHOW GOES ON!! 9/7記事)。
何だろか?と推理中です。ヒントはB'way発で楽しくて感動的、とのこと。これならいいなぁ、とかいろいろありますが、何でしょうね~
披露宴でのスピーチも終了、さーて私も少々ちょきちょきしてみようかしら→何を? 5日には間に合わないこと請け合いだ!ああ! 賢明な祐一郎ファンは、すでに準備万端でしょう。
さ、今夜は川中島~♪
『RUDOLF』 ってさ! えええ! またオーストリアの歴史か。さすがにしつこい気がしてきます。ドイツ語を習得しなきゃって気にすらなってきます。
作曲のFrank Wildhorn は『Jekyll & Hyde: The Musical (1997 Original Broadway Cast)』の作曲者でした。ジキハイのように、ドラマティック且つ、どっかんどっかんの大砲を上げる情熱系でありましょう(期待)。物語の悲恋さにしりごみしそうですが、音楽は期待します。
HPのトップで少しだけ音楽が流れてました→http://www.rudolfmusical.com/
で、ルドルフは井上くん。副題のThe last kissは、トート閣下とのでしょ? ん?違うのか、嫌だわ。
浦井くんは人形師の役。それは何でしょうねぇ そして夏になったら、ルドルフになって最後の~♪キス、されちゃうんですね。忙しいです。
ところで、東宝HPで使ってるキャストの写真、良くないですよ! 岡さーん・・・うーむ。岸さんも私の好きな顔じゃないので、ちょっと引いちゃうんですけど。もっと素敵写真でよろしくお願いしたい。
来年5月@帝国劇場。『レベッカ』とハシゴかしら。
しばらく、前職場(会議がたくさんあった)では大活躍だったのが、ほぼ日手帳。
しかし、今の仕事には1日1ページもいらないので、今年は能率手帳
あ、ほぼ日にする前。学生の頃は、流行ってたシステム手帳(いやー書いてて恥ずかしい。ゼミ発表と飲み会とバイトくらいしか用もないのに)
さらにその前は、今と同じく能率手帳を愛用してました。
さてさて、来年はどうしようか?
能率手帳は手堅く、サイズも小ぶりでいいのですが、1年をざーっと見通せるページがないのが不満。まぁ自分でどこかでDLしてくっつけておいてもいいんですが・・・色気がないですよね。
で、こんなの見つけて「みつばちトート製 「超」整理手帳カバー受注販売コチラ(10/9まで」ちょっとコーフンを味わってました。買うならブラウン~
ただ、野口先生のこの手帳、使ったことがないんですよね。私に向いてるのかしら。8週間が見渡せるのは魅力です。2年間カレンダーってのもあるらしい。ほほう、近々、実物を見てみようかと。
A4の4ツ折サイズということで、ちょっとタテ長なのがネックかー。オトメの鞄にはちと大きいような?
明日は結婚式~♪ 余興のあとにスピーチするらしくて、なーんだ、とか思ってるとこ。
博多座レミのHPに、祐一郎、禅さん、塩田さんのトークショウ後半がアップ→☆。数度リピートして、ようやく安らぐ。
あたしは飛べない・・・夢見てるだけ~♪ 若返る禅さんを見に行くお友達からの報告を、楽しみにしてます。
足組んだときの姿がどうしてこんなに美しいのかしら? 分からないわー。三本締めが恒例化しそうね♪
禅さんもかわいいなぁ(最近、オットと2歳しか違わないのかと気づいてびっくり。もっともっと大人な感じがしてたので。禅さん、ミラクルすぎて若くもあり老成した部分もありそうで、不思議・・・)
通勤の友でミュージカル音楽を聴いてますが、舞台を見ていても、やはりCDになったものは舞台の魅力の半分以下です。歌って、踊って、心うごかされ、それが舞台よね。夢のかけら、でしかないわ。かけらでも、残ってると嬉しいのだけれども。
そう、いま暗い、暗いと思いながらも『MA』聴いてて、今さん綜馬さんの美声&妖演が残ってないことがもったいなくて! 再演は遠い日になりそう(何度も再演かかるかどうかも怪しい気が・・・)だし、お二人がまた同じ役かどうかも分からないし。
特に、今さんの美しい声が聴きたいんですよね~ ジャベールでは出してくれない、美しい高音に打ち震えたい。
■今週末、長いつきあいのお友達が結婚式をあげます。そして、私はもうひとりのお友達と一緒にスピーチをするのです。
二人一緒なので、すでにスピーチ会議を3回ほど開いてますが、いまだ仕上げられず!ピンチ!
だいたいは出来たものの、どうしても普通の当たり障りのないものじゃなく、面白くしたいという色気が混じり・・・しかし、花嫁の品位を落とすようなことは絶対にできないし・・・・ 困ったのぉ
■あ、綜馬さんがJ-WAVEの番組に出たと教えてもらったので、ミニドラマを聴いてみました。うふ、綜馬さんったら! 「ああ」、とか呟いてる感じが素敵でした。モノローグはかたい~♪
http://www.j-wave.co.jp/original/asia/ こちらのブログ(Asian color)9/23
■世間は連休だったらしいけど、私はいつものようにお仕事でしたー。
そんな職場でこちらを眺めてたら、「表紙の人、誰?」と聞かれました。
「いのうえよしおくんです~」と答えると、表紙に載っている名前を見て、この3人(小山慶一郎/玉置成実/原田泰造)は分かる!と・・・
そして、私は彼女が分かる、といったうちの小山慶一郎くんのことは、全く知らなかったので、話が弾まず悲しい。しかも、この3人が出演してる作品はひとつも見たことないし!
誰だろ、ミュージカル界の新星、って書いてあるけど。あらぁ~、あなた、新星も知らないのに毎月東京行ってるのね、って感じだー。うぉーっ
あ、ジャニーズの人だった。そうなのか・・・(興味ない)
NEWSだそうですね(もちろん誰がメンバーか知らない。おじさんが好きだからいいの)
ご存知のように、こちらにはマイラブ祐一郎は出てこないので、購入しなかったんですが、じっくり読んでるとけっこう面白かったです。
綜馬さん・・・その頭に載せているお帽子のようなものは何?! キャップかな? で、Tシャツにはエレガントなお花が描かれているのですね。こ、これは、このお洋服の合わせ方。私は・・・私には、判りかねますーっ
しかし綜馬さんの笑顔はとても素敵でした。お洋服が微妙な感じだっただけ♪です。
あと、アッキーのお肌が柔らかそうだなぁ、顔が丸くなったような気が。この撮影の日、疲れてたのか寝てないか、どっちかだろうと推測。
新妻聖子ちゃんが可愛いので、しばらく眺めてみた。うーん、そんなにキム前、キム後で違ったとは。『ミス・サイゴン』はぜひ拝見したいと思います。
■それから、劇団四季が事前のキャスト発表をやめたことについて、けっこう真剣に考えてみたり。社長のコメントがコチラに。
劇団四季というのは、役者がちゃんと劇団の仕事だけで生活できるような劇団を作ろうっていうのが目標だったんですよね、だから仕方ない措置かなぁ。それにしても、脅迫めいたものが届くって怖いんですど! いろんな人がいるものです。
意地悪く見れば、公式見解にかかれてない理由もあるはずだし。最高のキャストでって、一週間前でも発表できないのかー? 人手人材不足・・・、では、ないのかー(バルジャン♪)
ただ遠征組になった立場からすれば、分かったところで直前手配って厳しい。キャストの事前発表があるなしは、ほとんど関係ないのは確かです。
最適なキャストで上演してくれるというのでー、ぜひ!その言葉を実践してもらうしかありませんー。ぜひーぜひ。
大ハズレはないけど、たまにあれ?という日も。
忙しい時間帯と、だーーーーれも来ないよぅ、という閑散とした時間帯があります(仕事の半分は、お客様をじーっと待っているのです、それが私の仕事)。
今日はあまりにお客様がいらっしゃらないうえに、デスクワークも完了してしまったら、何もすることがなくなってしまって! ひーっ ヒマすぎて眠くなる。
こういう時はこれしかないわ~♪ 本日の気分で選んだキャスティング☆でお送りする、私のための私によるレ・ミゼラブル。
バルジャンには祐一郎さん、自由を!って叫んでください。
ジャベールには禅さん、
そしてマリウスにも禅さんをキャスティング。張り切って塀をよじ登っていただきます!
エポニーヌは聖子ちゃんで、切なさに身をよじります。
ファンテは本田美奈子さん(実際には拝見できなかったのですけれどもー)。
アンジョルラスは庶民派な坂元さん(岸さんと迷って、今日はサカケンさんに)。
コゼットは決まり手がないので、今期のコゼットの良いところをあわせた感じでいこう。ホントは私が演りたいのですが~ 想像でも厚かましすぎだな、と却下しておいた。
テナは安崎さんに、見下ろすだけ~♪を響かせてもらおう。
テナ妻、本日は瀬戸内さん。
必死にキャスティングの合間にパラ、パラ、とお客様。かなりにこやかな笑顔でスタンバイしてたはずー。楽しいからね。
あ、またヒマになったな。さ、幕を開けよう! ふふふ、開けたらお客様は来なくていいからとこっそり願いつつ、アハン、アハン♪から始めましたぁ
そしてうっかり涙ぐんだ。あ、リトコゼちゃんをハグしたあたりです。感極まってました。
はい・・・でも仕事してたから(そのつもり)!
もったいないか、と思って見ないでおきたかったような、そう、博多座でのトークショウ。遅れて私も見てしまいました。我慢できなーい♪ まだの方はコチラ
おうー、カッコよすぎですよ! あの声、あの姿、ひらひらーって動く手、のどの奥がきゅうっとなるんですけど。これって・・・やはり、恋。苦しいわー。
だらっと座ってる祐一郎の隣で、ジャベールらしからぬ感じのお膝をそろえた禅さんがかわいいです。マジメなのね~ それに比べ、大きな人はマジメなんだか、なんだかなんだか・・・
でも、舞台についての解題っぽいことを言わないっていう姿勢を貫いているあたりは、偉いなと思ってます。舞台から表現することと、その日の私たち観客のなかに、答えを見つけてね、ってことですものね。
とは言うものの、たまにはご自身の気持ちもこっそり伺いたいものだ、とも思っていますが、いやいや多くは望むまい。劇場でお会いできればそれでいいのー。
って、つまり会いたいよー。寂しいなぁ さびしいよう~
11月まで長い。
で、『レベッカ』に私もとり付かれたらしく、白シャツ、おひげ付き、のバルジャン姿にもかかわらず。です。そうやって椅子にだらっと座ってるのって、マキシムに変換可能だわ!とか思っちゃうのよー。またスーツのジャケットの裾がひら、はらっと動くんだろうなぁ きゃーっ
これできみばぼくのものになった。(って原作小説のなかで、マキシムが新妻に言ってたのです。) ねー、言われてみたい。
他の人のもの、にはなりたくないけど、祐一郎のものにならなってもいいわ。よくってよ。
あら、もしかしてスリーピースのスーツ姿を見るのって初めてかしら? ドラマとかのスーツ姿ってベストなしのサラリーマンの服装だったような。どうだったかな。
マキシム42歳。重々しく演じるのか、若く演じるのか。ああ、楽しみ。(昨日夢に見た・・・えへ)
これ、見たいなぁ~! 映像流れるかな?
岡ジャベをお姫様抱っこする別所バルジャン??
どんな顔して抱っこされてたのかがとても気になります。笑顔でピースサインで、ガッツポーズ、したそうですけれどもー。(ご本人談、9/21の記事参照 コチラ)
もうっ ベッシーったら! いいなぁ・・・羨ましいし!
帝劇千秋楽で、すっかり私のレミは終わった感がありますが、博多座のカテコ映像なんかを見ると、あっという間にあの時の気持ちに戻れますね。
行った方が口をそろえて言う「博多座はいい!」を早く体験したいものです。エリザか・・・むむーっ
MISS POTTER 2006 クリス・ヌーナン/監督
レニー・ゼルウィガー、ユアン・マクレガー、エミリー・ワトソン
☆☆☆☆
ネタバレしてますので、ご注意ください。
4つつけだけど、傑作だとか、映画史に残したいとか、そういうのじゃなくて。小さな映画だったけど、湖水地方の風景とか風の音とか、100年前に自分を表現しようとしたビアトリクス・ポターの生きかたに4つ。
この時代の洋服とか家具とかインテリアがこれまた素敵♪で、その点でもオトメ心が刺激されます。レースにリボンにー。ビアトリクスの子ども時代の服がまた可愛くて、目からハート光線が出ます。
それから、ほんの少しだけ動いてくれるピーターたちも可愛い。予告を見た感じでは、もっと2人に語りかけたり活躍するのかしらと思っていたんですが、ビアトリクスにちょこっと動いてみせたりするくらい。そのさりげなさ加減が上品で良かったです。
さて、ほのぼのしようと思って見に行ったら、たぶん場内でいちばん号泣してました。
親のすすめる縁談(上流階級の、魅力のなさそうな面々)を断り続けて32歳。当時、育ちの良いお嬢様は32歳で独身にはならないものなので・・・大変にちがいない。しかし、納得できないものはできないという態度が素敵です。
でも、いままで身分だけの相手と結婚しなかったのは、『ピーター・ラビット』を出版してくれた会社の3男(兄弟会社なの)、ユアン・マクレガー演じるノーマン・ウォーン氏に出会うためだったんだわ、という素敵な恋が始まります。
プロポーズのくだりから、駅での見送りまでのところ、素敵すぎ。ダンスの場面も、うっとりでしたー。ユアン・マクレガーの素敵な生歌まであるんなんて、やられました。
ロマンティックにしようとしてなさそうなのに、抑制のきいている時代だからこそかしら、プロポーズの言葉が純粋で、いいなぁ
はじめてちゃんと手と手をつないで、見つめ合う2人。思いあっているのが溢れてて、私もシアワセの絶頂。
駅でのキスはロマンティックで~ プロポーズしてイエス、って言っても「ミス・ポター」「ミスタ・ノーマン」って呼びあう2人が、初めてファーストネームで呼ぶとこなんか、シアワセで泣けてきます。
それが、あんな悲しい別れになるなんて! 神さま、ひどい!
事前情報なしで見てたので、湖水地方で一緒に住むのってノーマン氏だとばかり思ってたんですよー。違った・・・
あまりのショックに涙がぼろぼろ。
だけどノーマン氏のお陰で、人を愛する気持ちや愛される幸福を経験したし、本も素晴らしい出来となって世界中の人に読まれてるんですよね。若くして亡くなってしまったけど、ビアトリクスにもノーマン氏自身にも、素晴らしい人生の輝きをくれたのでした。
じっと受け入れよう、乗り越えようとしてるビアトリクスを見ると、また悲しくて。耐えた先に自分らしくできる場所と友人たち、夫となる人との出会いがあって、本当に良かったなぁと思います。誠実に生きてる人には、ちゃんとした人生があるのね。
久しぶりに、『ピーター・ラビット』を読もうかなと思います。
『レベッカ (新潮文庫)』 読み終わりました・・・ うわぁ、もう夜中です。眠い。
新潮文庫の訳、大久保康雄さんでした。ホームズとかクリスティの訳でも読んでたんですが・・・読みにくかったなぁ
ミステリで読んでるなかで、読みにくい訳って思ったことはなかったので、原因は「わたし」の一人称が最初から最後まで続くからなんだと思います。
「そうですわ、わたくしばかですわ」な風に、もったいぶった女の言葉が、ひたすら延々と続くーっ きいいっ
一人称でなければ、もったいぶった女性の話し方って別世界っぽくて好きなのにー。
もしも、マイラブ祐一郎が、マキシムを演じるというご褒美がなかったら、おお、マキシム!わたしくし、きっと、まいってしまってよ!
ってな感じです。訳文っぽくしてみました。
物語は、大した秘密もなく、ふーん。ただ、すでに死亡したレベッカの亡霊にみんなで取り付かれていて、なかでも主人公「わたし」のとめどない妄想、レベッカお気に入りの使用人のデンヴァース夫人、それからマキシムの三人が大レベッカ病でした。
妄想好きとしては「わたし」の繰り出す妄想は、うっかり笑えません。すごく分かるから!私もよく最悪のことを勝手に妄想して、勝手に絶望気分になって、勝手においおい泣くー。
でもなぁ、それを読むのはなかなか大変な骨折りじゃった。ねちねちとまぁ、よく書いたものですね。
「わたし」の恋、マキシムへの気持ち、新しい環境に対する態度は、いじいじしてて苛々しそうになるんですが、いじけてるわりには一生懸命なのでとりあえず頑張ってみなよ、と応援しつつ読みました。
上巻では、マキシムってそんなにいい人じゃないんじゃ・・・?! こんな面白くなさそうな人と結婚?と思ってたけど、下巻に入って物語の緊迫度がぐいぐい上がっていくにつれ、人間らしくなってよかったです。危機が2人を結びつけたってことでしょうか。
デンヴァース夫人が怖ければ怖いほど、このお話は盛り上がるに違いないので、シルビア・グラブさんの力量に期待します。ファンテ以外での役は知らないのですが、不気味で蛇のような視線で舞台を凍りつかせてほしい。
それにしても「接吻」って、何回出てきたかしらー。いやーん。
追い詰められたマキシムと、ひたすら彼に愛情をそそぐ「わたし」の抱擁場面。これは絵になりそう。映画を見るのも楽しみになりましたわ!
舞台でも接吻が? 照れるなぁ
新訳でも出版されてるので、間に映画でもはさんで読んでみようと思います。接吻、はキスって訳になってるのやら。気になる。
舞台を眺めていると、どうしても目が行く方がいました。
菊地まさはるさん。すけべな工場長、旅人、赤頭巾コンブフェール、結婚式の客・・・など。
自分でも・・・よく分からないのですが、すごく気に入ってました。
テナの宿で舞台のど真ん中のテーブルに最初に着くお客で、カバンをテナに取られまいとしてますね。
特にここでの風貌にものすごーーーく、ときめいてました。笑顔が素敵!
お髭もいい感じだし、ヘアスタイルもいいしなぁ~ 衣装の色合いも好きだ! 相席になる旅人その2に、にこっと笑うとこなんか、キューピッドの矢が~♪と歌いたくなるくらい、私のなかに突き刺さってました。思い出しても、ドキドキするくらいだ。
ですが、コンブになっちゃってからはなんとも思わない。ごめんなさいー。
プログラムの写真や帝劇のロビーに飾ってある菊地さんのお顔を見ても、全然ときめかず。おいー。
とにかく、あのお顔の右側ばかり見せている見る旅人さんに、熱視線☆だったらしい。
あと、工場長も旅人の次にお気に入りです。
見るたびごとにスケベ度がどんどん増していくので、ぎゃーっと思いながらも、けっこう楽しみにしてたりして。あの手・・・いやー、すけべを越えて犯罪レベルだってば。
ファンテが本気で気の毒になるくらいのねちっこさでした。やーん。
くだらなすぎで、自分に呆れたのは、工場長が「淑女のファンティーヌ♪」っていう時、どうしても じゅくじょのファンティーヌ♪に聞こえてまして、困ってました・・・。
熟女のファンテ! いやだーっ
休憩なしで、キリスト最期の7日間を見続けるというのはとてもツライ。その辛さをいっとき忘れさせてくれるのが、下村ヘロデ尊則様~☆☆☆
舞台に大きな巻物が出てきたなぁと思ったら、するするっとエルサレムの砂地に敷かれます。次、ちゃららーっとご登場なさったのがヘロデ王様っ
腰元ダンサーズ・・・じゃない、美しきお姉様たちを従え、しかもそのお姉様たちよりも美しい方がポーズを取っていらしたのです! 最初の印象は、タイのぴかぴか光ってる仏像だだ!って感じで。
衣装は美川憲一か、小林幸子か、物腰とお顔は沢田研二・ジュリーかもしれない。ま、眩しい☆
いままで、茶色い景色だけだったところに、突如として現れた色彩にコーフンを隠せない観客席、というか私。
おおっ、ワーオ!とか ひゅうーっという歓声が。えええーっ 一応、これからジーザスを裁こうって場面で、歓声ですよ・・・ いましかないからね、って感じで非常に盛り上がりました。手拍子もありました。ココだけよ、ほんと。
ひらひらとした薄地の布を長く垂らしたお衣装、映画『LOVERS』でチャン・ツィイーがやってたみたいに! 布を振って、その先でかわいそうなジーザスの顔面をなぶってました。いやらしーっ
キラキラのラメタイツが、深いスリットからひらりひらりと見えていて。しかも、ちょうどオペラでがっつりとロック・オンしてたときに、ヘロデ王が足を組み替えたんですよねえ。いやぁん。セクシー?かも? あれー?
ダンサーズの美女たちと隊列つくって、しなしなとジーザスに言葉をかけてました。指もくるくる回して。
どうしてこんなに~♪ って歌いながら、ああ!じっと耐えていらっしゃる柳瀬ジーザスの御髪を両手で持ち上げちゃいました。やりたい放題です。誰も王様を止められない。こんなときでも、微動だにしない柳瀬さんがスゴイと思いますー。可笑しくならないのかしら?
連れてけ!見るのも嫌だぁっ うわぁん、楽しい場面が終わってしまう、終わっちゃうよー。と、非常に名残惜しい。拍手喝采でしたよー。
そして、また、茶色くて痛くて切ない世界に戻ったのでした。
この場面がなかったら、あまりの辛さに暴れるところだったよ・・・ ありがとう、下村ヘロデ様。
■ユダ
田中彰孝さんのユダ。声が枯れてました。高音が出なかったり不安定だったり。だけど、それもいいかもね、と思わせるものがありました。
ジーザスとは違うところでどんどん自分を追い詰めて、周囲から追い詰められていく若者らしい、若さゆえの暴走・ユダ。
これは裏切りなのか、愛なのか? 大局を見ているつもりだったユダだけど、実は本当の本当は、自分とジーザスとの関係について爆発しちゃったのかもと思わせます。とても個人的な感情が強く働いてるように見えました。
繰り返し見るには厳しい作品ですが、作品自体にある若者の勢いとか、キャストのみなさんの真剣な歌、演技に大満足で劇場をあとに。
いいなぁと思うのに、自分の身がもちそうになくてリピートできないって、すごいかも。
そして、また大八車のジャポネスクver.は見れずじまいでした。ますます怖そうですが、どうなんでしょう?
昨日、お休みだったのでM!一般発売に参戦してました。
初日のチケットはあるけど11月の初日だけのために飛ぶなんてお財布がもたないし、諦めようって思ってたんです。12月の分だけ取れたらいいやーと思って。
で、ネットで繋がらないわねーと思いながら、10分後くらいには希望日で確保できたんですよ(千秋楽はいけないので、もっと前の日程)。
お、そっかクレジットカードが要るんだな!と慌てて引き出しをごそごそかき混ぜたら、
まーーーーっ
自分でとっておいてすっかり忘れてたお金が!
ひょっこり!
5万!
ぎゃーーーっ
あまりのことにひとり大笑いし、衝撃受けたついでに「神の啓示!」と11月の初日にも行くことにしちゃいました。
猛然と井上くんの初日を確保。うはは。アッキーと井上くん、2人の初日見れるのねー。
と、まさに天にも昇る心地で決めた後に、ところでなんでここに現金が?って考えたら、住民税の分かなぁ? それとも通院のためか?。あれれー。神さまは住民税を払いなさい、とか早く検査に行けって言いたかったのかもしれません。
自分で自分にサプライズ企画・・・ もっとうっかりしまったまま忘れてる封筒が出てくればいいのに~♪ もうないなー。
遠い昔に観劇したとき(中学生くらいか?)は、特に宗教への関心もなく、歴史の知識もなく、ミュージカルだ☆と思って見に行き、群集のうごめく演出、ムチ打ち、磔ですっかり恐怖の作品になってしまってました。ヘロデ王の記憶なんか、1ミリも残ってません・・・もったいない!
ジーザス・クライスト/柳瀬大輔 イスカリオテのユダ/田中彰孝
マグダラのマリア/高木美果
カヤパ/飯田洋輔 アンナス/阿川建一郎
司祭/佐藤圭一 田辺容 川原信弘
シモン/本城裕二 ペテロ/賀山祐介 ピラト/田島亨祐
ヘロデ王/下村尊則
やっぱり、やっぱり恐怖を感じます。群集心理の恐ろしさに震えます。嘘のムチの傷、嘘の血と分かってても、痛くてツライ!
あのエレキギターの畳みかけるメロディ、ズンズンズン(氷川きよしじゃなくて)に踊らされるように、茶色くて貧しい人間たちが体を震わせて髪を振りながら、ジーザス!とたくさんの手を差し出すところなどは、もうアンサンブルのみなさんがトリップしてるようで泣きそうなくらいコワイです。
(あ・・・でも、こんなに怖がってる観客はそんなに居ないのかもしれません。私、痛いのとか暴力に弱いので、そのあたり含んで読んでくださいー)
ジーザス役の方って、この自分めがけてくるまっすぐな欲望を毎回受け止めなくちゃいけないんですね・・・ 気力が必要だ。
見てください♪ここにいます♪ のとこなんか、
きゃーっ、こ、これって某マイラブに群がる私たちの姿そのものだわ!
と己を恥じ入りました。
いや、でも「お金ください」とか「歩けません」とかは言わないけど。見てください、とは念じてるものねぇ 反省しちゃう。
自分で治せーって、すっごくただの人発言で、気の毒でしょうがないよー。
宗教的な目線が私にないせいで、余計にただ気の毒。マグダラのマリアの気持ちに近いかも。何とかしてあげたいけど、世の中に大きな流れが出来ていくのをじっと耐えて見ている感じでした。
■柳瀬さんは確かにジーザス
初、柳瀬さん。初めての柳瀬さんがジーザスっていい出会いかな。
太くてしっかりした男らしい声の方なんですね。そしてファルセットも素晴らしかったです。
丘の向こうから長髪と服の裾をなびかせて登場したときは、思わず足にすがりたくなりましたっ 威圧してないのに、張り詰めた感じのせいか・・・この方には何かがある!、と感じさせるたたずまいです。
じーっと、ひとり内面の思いを飲み込んで人々を見つめてる目、ジーザスはシアワセそうじゃないのね。自信がありそうでも、なさそうでもない不思議な表情で、静かに静かに弟子たちに語りかける姿に、頭がさがるような気持ちになります。
ゲッセマネ。 ツライ曲です。
(いままでの私のゲッセマネは『35steps』収録の山口祐一郎ver. しかもライブのじゃないから、キレイに歌ってるんですよ・・・ね? 物語の中で、どうやって歌うのか楽しみでした)
前半は、命をなげだすことへの抵抗、そして徐々にその壁を乗り越えてしまったような叫び。あなたが見たい!って、悲しい言葉として聴きました。彼も、迷っているんですね。
ムチ打たれ肉が裂けて(あ、群集が近づくと傷が増えるんだ・・・と泣きながらチェック)、兵士が乾いた音をたてて十字架に打ち付けるところは、顔が引きつりっぱなしでした。見たくないけど、見届けねば、という使命感で何とか目を開いてたけど、痛いよー。
熱いカテコに応えている柳瀬さんが笑顔なので救われましたね。だって、冒頭から眉間にシワよせて、最後は残酷な刑を受けてますから~ やっと、笑顔に会えたぁ
あ、高木マリアの手を優しく取ってはけていく姿にも、うっとり。うーん、素敵。
■祈りのマリア
高木さんは、オペラ座のクリスティーヌ役で拝見してましたが、こちらの役のほうが私の好みでした。高く静かに、優しくて強い。意志のある愛の歌って感じ。きれいな声の方ですけど、クリスの時はしっかりしすぎに聞こえちゃうのかもしれません。
私もこんな子守唄でも歌ってもらいたい。膝枕っぽくマリアの膝に頭をのせてるジーザス、お互いに支えあってるみたいで、何だか素敵でした。
■「不誠実そうなマリウス」にがっかりした日から2ヶ月。
でも、6月よりはよくなってましたーっ(他のマリウスとは比較できない・・・まだ)
前回(6/23の感想)、私の素敵マリウスの記憶ページから追放したかった小西マリウス。
好き嫌いっていうことじゃないの。君は歌も演技もお遊戯会のようだ!
いきなりカテコに飛びますが、彼が「帝劇が気に入ったのでまた(帝劇の舞台に)来たいです」とかなんとか・・・と挨拶したときは、しばらく他で修行しておいで、とお祈りに近い気持ちで呼びかけておりました。お願いだからマリウスの誠実さを禅さんから学んで~
歌はまぁ・・・相変わらず腹筋鍛えようね、という感じですが、一本調子から脱却してちょこっと表情のある歌に。そして、遊び人疑惑まで持ち上がった軽いマリウスだったのが、これもマジメな感じに修正されたと思いました。
2回目の攻撃、弾がないぞ!でバリケードの外に行こうとすると岸アンジョが必死になって止める、の場面。
この日は心が入ってたようです。どこにいても同じだ!と叫ぶことができました。この場面では藤岡マリウスが1番辛そうに見えたかな。藤岡マリは考えすぎちゃいそうなイメージ。
小西マリは、何も考えてない・・・ 目の前のことで精一杯で、他人への思いやりとか、誠実な人柄とか、あまり伝わりません。博多でさらに揉まれてるといいですね。
なぜ彼がマリウスにキャスティングされたのか未だに分からないけど、何かがあるー。いろいろ?
■六九さん☆
今回のテナは、美声で驚いた安崎さんがお気に入りでしたが・・・。
小西くん同様この日のカテコで「ぱっつんぱっつんだった」とお話してた三谷六九さん。ベガーズ・オペラでの役で見たくらいですが、六九さんは悪党になれないテナでかわいらしかったです。
駒田一テナなどは、手練れの域に達していて、安定感を越えた存在感が・・・ 小悪党なのかと思わせて、かなり良心ってものが無さそうな恐ろしさが。あの大きな目でぐわっと見られたら怖いです。エポニーヌを足蹴にするのも、駒田さんが1番本気で何するか分からない感じでしたー。
へっこき六九さんは小悪党っぷりがかわいいのでほのぼの。下水道では死体を踏んづけ、お尻の下に敷くのに愛嬌ありです。
瀬戸内テナ妻との相性も良かったみたいで、大悪党でもなく良心を放置して現世で生き延びている底辺の人な感じがありありと見えました。瀬戸内さんは、庶民ぽさを出すのがうまい。そして、コゼットいびりがこれまた怖い。
やっとレベッカのCDが届きました(Rebecca - Das Musical. Audio CD 在庫ありにもなったみたいですよ♪
海の音、あぁそれから壊れる音、サスペンスって感じ!
とりあえずマキシムのソロあたりを聴いてみる。
さ、さすがリーヴァイさん、テンション高いです。緊迫感のあるメロディ。意味がまったくわからないドイツ語ながら、ものすごく緊張してきますっ ドキドキ。そして、やっぱり素晴らしくて、好きになりました。
特にマキシムの曲って抜き差しならない感じで緊迫してました。何が起こってるのー。がらがらがっしゃーん??
チラシでは素敵に微笑んでる祐一郎マキシムですけど、この激しさは・・・ 大変なことになってしまうんだな。うわぁ、紳士で大変なことになっちゃう祐一郎様ってこと? クラシカルなスーツ姿を見るだけでも卒倒モノなのに! 酸素持っていったほうがいいかしらね。ね。
あと、流して聴いただけでも、ものすごく特徴的だったのが、吉野圭吾さんがキャスティグされてるファヴェルの曲。Eine Hand Wäscht Die Andre Hand♪
私が思い浮かべたイメージは劇団四季の下村尊則さんの(でもちょっと爽やか)ヘロデ王な歌い方に近いです・・・。圭吾さん、またもくねくねした歌になるのかぁ。ぐふ。
さ、原作レベッカ (上巻) (新潮文庫)読書の続き・・・
橋本バルジャンについて思い出し中。
■コゼットを救い出して、お洋服を替えてあげては「おいで!」とハグ。うわーん。
いま、ちびちびと思い出しても泣けてくる場面です。
これまでの改心してからのバルジャンは神の愛にこたえるため、博愛という感じの気持ちを持とうとしていたに違いない。まぁでも、単純に誰のことでも愛したというよりも、誰も愛さない愛っていうのか・・・ 自分の魂を温めるような愛情じゃないですよね。義務とか、責務とか、修行っていうほうが近かったんだと思うんですよ。
それが、コゼットに会って見つめ合って、「ららららら~♪」とハミングして、「私の子だ~♪」って言った頃には、すごくバルジャン自身が欲してた愛情を得たんだなぁって思うのです。バルジャンはコゼットを守ることで、逃亡者としての人生じゃなく父親になる素晴らしい責務を負ったんですねー。
ららららら♪のときも、ずっとコゼットと目と目で会話。何て素敵なんだーっ
さて、最初にコゼットを見つけたときの言い方!
ええと、別所さんは怖いくらいに感動してる様子が取れます。キーヨは驚いてるのが強かった。祐一郎バルは感無量って印象が強かったです。
さとしバルジャンが泣かせるところは、感無量で、かつ喜びと、辛かろう境遇に胸を突かれている感じが「コゼット!(ハグ!)」に出るの。ここはやはり上手いなぁと感心。観劇してるときはここまで分析しないで、バルジャンと一緒になって可哀相に!とか、テナ夫妻へのお怒り気分になってますが。
コゼットと一緒に暖炉の前に手をかざしたりして、憎いヤツ。
■「君の恋人・・・マリウス!」
エポが必死に届けてくれたマリウスからコゼットへのラブレター☆ この日はあまり躊躇もなく読み始めました。いい声で♪ いやー、本っ当にさとしさんの声は好きです~
読み終わったバルジャン、色んな気持ちがこみ上げたらしく、早足でがががっと屋敷方面へと大股で帰っていきます。
まずは娘を愛する父親として、「恋人」だとぉー!と怒ってる。
それから、いつの間に恋人が!なぜ俺に教えてくれなかったんだ、コゼット・・・とショック受けてる。
あと、砦にいる学生が政府軍と衝突したら、コゼットの恋人が危ない、と心配。
こんな気持ちが一気に盛り上がってると想像します。さとしバルジャンは、お怒りっていうより(別所さんが1番怒りの気持ちを表現してた気がする)、心配でたまらない!という雰囲気です。コゼットが悲しむことがあったらどうしよう?と。
そう、さとしバルジャンは、優しくて、優しくて、そしてストイックなイメージ。
えらく衝撃を受けた・・・『レベッカ (上巻) (新潮文庫)』に「もしわたしが36歳のおばあさんだったらいいのに」新潮文庫版p75 という言葉が! なんですってーっ??
出版された1938年、36歳は・・・お、おばあさんと呼んでもいい年齢だったのか?ま、大袈裟な比喩だろうと思いたい。
でもって優雅な身分の人たちがまだ残ってたのどかな感じがいいんですよねー。イメージは『名探偵ポアロ』。(NHKとかで放送してました。好き☆)
ところでマキシムはいくつくらいの設定なんでしょう? いまのところ、40過ぎだけど、後半には入ってないくらい。と想像して読んでます。大人ってことになってるし、落ち着いてるし。
小さい頃から自分より年上に憧れる傾向があり。シワとか、ちょっとくたびれた感じとか、いいわーっと思って見ちゃうのです。加齢臭無し!
マキシム、とりあえず素敵オーラを振りまいてるので、「わたし」と一緒に彼に夢中でキラキラ目線を彼に送ってます。
今日、出勤のときにとても久しぶりに壊れかけてるMDウォークマンを振り回しながら(断線しやすくて時々振らないと音が止まるっす)『TdV』を聴いちゃいましたーっ セクシー! バルジャンがセクシーだったら困るけど、マキシムは甘いくどきの歌とか歌ってくれるのかしら? うはーっ
『Rebecca - Das Musical. Audio CD』は数日内に届くようです。楽しみ!!
毎週一口ずつ買ってみようかなぁと思い立ち・・・ ロンドンの次はウィーンに行きたいの☆ あははは。
さて、この番号を買い続けるべきか、それとも・・・次は465とか、105(大きい人のお誕生日♪)もいいなぁ
今日、SATC(Sex and the City)を観終えました。またも泣きながら最終話を。
で、すぐに最初のシーズンのDVDを出して見返し始めました。みんな若いなとか思いつつ。背景がニューヨーク、で、素敵なファッションに目がキラキラ☆ あんな足になりたい・・・と思いながら、キャリーの筋っぽい足を見ていたり。
英語の勉強のためってことで。複雑な会話が少なくて女4人の日常会話って、参考になることがたくさん。淑女は言わないほうがいいだろうなぁという言葉も。ふふっ
■あいつはすべて信じている!
脱獄犯ジャン・バルジャンの汚名を着せられる囚人がいると聞いて、葛藤する場面。
「築いたものを捨てられるか!」
見るたびに、今日のバルジャンはどうだろう、ととても注目して聞いてしまうところでした。「捨てられるものか!!」って思える日、または「捨てられるか??」とほぼ疑問形に聞こえる日。同じ役者さんでも日によって違ったり、面白いところだなぁと思います。
どちらも、合ってるというか。どちらでも、バルジャンの本心。それに、どちらの理由も自分のためじゃなく、町のためか身代わり男のためかです。
それから、疑問文ぽく言うのは、捨てたくないから疑問形になってるんじゃなくて、そういう疑問を持つことを躊躇してる感じなんですよ。
さとしさんは、私が観たときはほとんど「捨てられるか?」という感じで歌ってたと思います。祐バルは、一度捨てられない!って言ってから、お悩みループにおちいってることがほとんどだったはずー。
と言うわけで、さとしバルジャンは本人が決意する前から、自分と間違われた無罪の男(といっても囚人だった人ですけど)を救う、と思ってたようでした。
■24653ーーー!(サーン!がとても高音ロングトーン。気持ちいい・・・)
ここんとこのさとしさんは、ますますいい人。
法廷にずりずり後ろ歩きで入って来て(ナイスタイミングですが、毎回ドキドキする)、俺は、ジャン・バルジャン!と名乗って禅ジャベをびっくりさせておいて、間違われた不幸な男を立たせて家族のそばに帰らせます。紳士です!
それから、まだ???という表情のジャベール君に向かって、再度、俺は24653!
胸の焼き印の披露具合は、まずまず、がばーっと。祐バルのように出し惜しみいたしません。よしよし。
呆気に取られているジャベールの前を、ジャベールなんか気にならないさ、という態度で横切って法廷を出て行くバルジャン。おおー、屈辱的ですね。しかし、ジャベールもすぐに動けないあたりが、本当に権威とか肩書きとかに弱い人っぽいよなぁと思います。素直すぎです。
■温めよう。
温めてーっ という女子の絶叫が渦巻くなか(違う?私は死にそうなファンテの次は、私ね!と念じます。通じてないらしいのが、とても残念だ)
やさしくファンテの手を包んであげてます。
6月だったかな、さとしバルジャンを観たときは、かなり追いかけてくるジャベールを気にしてて、「命かけてコゼットは守り通す」って誓ったあと、すぐ立ち去ろうという動きでした。
でも、この日(8/26)は、全然追っ手のことは気にしてない態度でした! よりファンテとコゼットのことを一生懸命守ろうと思っているバルジャン、ということに変化してきたのかしら。
立ち去るしぐさがないことで、ますますファンテの余命が風前の灯火なんだわ・・・という感じまで出てくるのが面白いです。ファンテが、誰かの優しいぬくもりを必要としてるんだよね、ってすごく伝わりますね。
はー。 どの場面でも、橋本バルジャンの優しさに参ってしまう。弱い優しさじゃなくて、しっかり根の生えた優しさ。ただし、それを自己肯定しないところが苦行僧のようでもあります。満足しないの。できないんですね・・・
対決は、禅ジャベのところでしつこく思い出し済みです~。コチラ。
先日、ポチッとクリックしておいたRebecca - Das Musical. Audio CD
私のオーダー分は、今月下旬に発送と連絡がありました。まだ、さっきHP見た限りでは「在庫切れ」でオーダーが出来なくなってしまってますねー。月末くらいには復活してくれるかしらと期待しておきます。
原作、レベッカ (上巻) (新潮文庫)もわりと読みやすくてぐいぐい進んでます。チラシの配役を見ながら、もう勝手に舞台でみなさんが入り乱れてくれてますよー。
何せ、もうーっ マキシム☆祐一郎がカッコよすぎて大変です。私も、「わたし」のようにもうすっかりフォーリン・ラブ。ぽーっとしちゃうわ。
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